明日のおむすび:2月1日 第17週「Restart」振り返り 新たな客に活気づく商店街 時を同じくして孝雄は東京へ

NHK連続テレビ小説「おむすび」第17週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おむすび」第17週の一場面 (C)NHK

 橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)。2月1日は、第17週「Restart」(1月27~31日)を振り返る。同局の高瀬耕造アナウンサーが語り(ナレーション)を担当する。

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 「おむすび」は、平成元年生まれのヒロインが、どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、栄養士として人の心と未来を結んでいく、“平成青春グラフィティー”。

 第17週では、さくら商店街では、菜摘(田畑志真さん)の提案で飲食店が名物メニューを考案することになり、それを聞いた結(橋本さん)も、栄養士ならではのアイデアを出していく。

 結果、名物メニューを出してはみたもののさっぱり売れず、佐久間美佐江(キムラ緑子さん)たちはため息ばかり。一方、真紀の父の靴職人・孝雄(緒形直人さん)は、土地を売ることを決意。東京で職人として再出発することを決める。

 やがて、SNS発信の効果で、新たな客がやって来るようになった商店街がにわかに活気づくと、時を同じくして孝雄が、歩(仲里依紗さん)に別れを告げ、東京へと旅立つ……と展開した。

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