日本一の最低男:香取慎吾、11年ぶりフジ連ドラ主演作 第4話視聴率3.7% 選挙で使える実績作り、地域貢献活動に狙い

連続ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」の主演・香取慎吾さん
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連続ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」の主演・香取慎吾さん

 香取慎吾さん主演の連続ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第4話が、1月30日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯3.7%、個人2.2%だったことが分かった。

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 ドラマは、テレビ局の報道マンだったが不祥事を起こして人生崖っぷちの主人公が、子育てを通してより良い社会を作りたいと願うようになり、日本を変えるため、選挙に立候補することになる……というストーリー。香取さんがフジテレビの連続ドラマで主演を務めるのは11年ぶり。

 第4話では、一平(香取さん)は、正助(志尊淳さん)一家との暮らしにも慣れ、むしろ子育てが楽しいのかもと錯覚し始めていた。そんな一平に、真壁(安田顕さん)は「目的と手段をはき違えるな」と忠告。次は“地域貢献活動”に取り組もうと提案する。

 家族はもちろん、地域の子どもたちを大切にしているという選挙で使える“実績作り”が必要だと言い……と展開した。

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