相棒 season23:第13話「レジリエンス」視聴率9.7% 和泉元彌がゲスト出演 未解決殺人事件の犯人?

「相棒 season23」第13話「レジリエンス」の一場面=テレビ朝日提供
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「相棒 season23」第13話「レジリエンス」の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒 season23」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第13話「レジリエンス」が1月29日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯9.7%、個人5.6%だった。

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 「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」の杉下右京(水谷豊さん)が天才的頭脳で推理し、バディーと数々の難事件を解決する刑事ドラマ。2000年にスタートし、これまで亀山薫(寺脇康文さん)、神戸尊(及川光博さん)、甲斐享(成宮寛貴さん)、冠城亘(反町隆史さん)の相棒4人が誕生。「season21」で初代相棒の薫が特命係に舞い戻った。右京と薫のコンビは、今回で通算10シーズン目となる。

 第13話には、和泉元彌さんがゲスト出演した。

 未解決事件を取材していた美和子(鈴木砂羽さん)。23歳の青年が公園で何者かに殺害された5年前の事件を、右京と薫に改めて調べてほしいという。2人が被害者の母親から事情を聴くと、傍らに平井(和泉さん)という男性。元警察官で、未解決事件の被害者支援をしているというが、突然「犯人は私です」と告白し……と展開した。

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