クジャクのダンス、誰が見た?:第1話のTVer再生回数が3日で100万回を突破 広瀬すず主演の“ヒューマンクライムサスペンス”

「クジャクのダンス、誰が見た?」キービジュアル (C)TBSスパークル/TBS(C)浅見理都/講談社
1 / 1
「クジャクのダンス、誰が見た?」キービジュアル (C)TBSスパークル/TBS(C)浅見理都/講談社

 俳優の広瀬すずさんが主演を務める連続ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」(TBS系、金曜午後10時)の第1話(1月24日放送)の「TVer」での再生回数が3日で100万回を突破(ビデオリサーチ調べ、計測期間1月24~26日)したことが明らかになった。

あなたにオススメ

 ドラマは、浅見理都さんの同名マンガが原作。冤罪(えんざい)事件に巻き込まれた親子の“愛と運命”が交錯するサスペンスとなる。広瀬さん演じる、クリスマスイブの夜に元警察官の父親を殺された娘・山下心麦(こむぎ)が、父の残した手紙を手掛かりに過去と今の二つの事件の真相に迫る。広瀬さんは本格サスペンスドラマ初主演。

 第1話では、クリスマスイブの夜、最愛の父・春生(リリー・フランキーさん)を失い、ぼうぜん自失の心麦。春生を殺した犯人は、春生が22年前に逮捕した資産家一家惨殺事件の犯人・遠藤力郎(酒向芳さん)の息子・友哉(成田凌さん)だった。

 事態の急展開に実感が湧かないまま、なじみのラーメン屋台の店主の染田(酒井敏也さん)から、春生の残した手紙を受け取る心麦。そこに書かれていたのは、友哉を含む複数の人物の名前と、その者らに容疑が掛かった場合は「冤罪」とする記述で……と展開した。

ビジネス 最新記事