クジャクのダンス、誰が見た?:「山下さんの本当の娘じゃないですよね?」 “心麦”広瀬すずの正体に考察続々 松山ケンイチとのタッグも話題に(ネタバレあり)

連続ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」第1話の一場面 (C)TBSスパークル/TBS
1 / 5
連続ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」第1話の一場面 (C)TBSスパークル/TBS

 広瀬すずさん主演の連続ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」(TBS系、金曜午後10時)の第1話が1月24日に放送された。広瀬さん演じる山下心麦(こむぎ)の“正体”がSNSで話題になった。

あなたにオススメ

 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、浅見理都さんの同名マンガが原作。冤罪事件に巻き込まれた親子の“愛と運命”が交錯するサスペンス。

 心麦は、早くに母親を亡くして以来、元警察官の父・山下春生(リリー・フランキーさん)と2人きりで生活してきた大学生。ところが突然、春生が殺害されてしまう。犯人として早々に逮捕されたのは、春生が22年前に資産家一家が惨殺された東賀山事件の犯人として捕まった遠藤力郎(酒向芳さん)の息子、友哉(成田凌さん)だった。

 心麦は、春生の遺した手紙に名前のあった弁護士・松風(松山ケンイチさん)と一緒に事件の真相を追うことになる。そんな中、週刊誌記者・神井(磯村勇斗さん)が現れ、「あなた、山下さんの本当の娘じゃないですよね?」と心麦に衝撃の一言を告げて……。

 一家6人が殺害された東賀山事件では、唯一、生後半年の次女だけが奇跡的に助かったという情報があったことから、SNSでは「事件の生き残りの次女、実は心麦なのでは……?」「事件当時の赤ちゃんは生後半年だから、心麦があのときの次女である可能性は高いのか」といった声が上がった。

 ほかにも、「広瀬すずちゃんの抗えない最強な存在感」「面白かった! 広瀬すずはやっぱり天才」「広瀬すずと松山ケンイチのキャスティングが神すぎる」「広瀬すずと松ケンの安定感も良き」という意見も上がり、話題になった。

写真を見る全 5 枚

テレビ 最新記事