べらぼう:次週第5回は「蔦に唐丸因果の蔓」 あらすじ&場面カット公開 “唐丸の過去を知る男”現る!?(ネタバレあり)

大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第5回の場面カット (C)NHK
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大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第5回の場面カット (C)NHK

 俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマべらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)。2月2日放送の第5回の副題は「「蔦(つた)に唐丸因果の蔓(つる)」で、あらすじと場面カットが公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は64作目の大河ドラマで、日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築いたとされる蔦屋重三郎(略して“蔦重”)の生涯を描く。脚本は一昨年、NHKで放送され、大きな話題となった「ドラマ10『大奥』」などで知られる森下佳子さんが手掛けている。

 第5回では、株仲間に入れず、落胆する蔦重(横浜さん)。その後、鱗形屋(片岡愛之助さん)からお抱えの改にならないかという誘いを受けるもためらう。

 そんな中、源内(安田顕さん)の紹介で、須原屋(里見浩太朗さん)に出会う蔦重。一方、唐丸(渡邉斗翔さん)の前にある男(高木勝也さん)が現れる。唐丸の過去を知る男は、唐丸を脅し次第に追い詰めていく。

 そして、中津川鉱山では源内らが出資者から罵倒され、平秩東作(木村了さん)は人質にされてしまい……と展開する。

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