日本一の最低男:香取慎吾、11年ぶりのフジ連ドラ主演作 第3話視聴率4.0% “不登校”も選挙に利用?

連続ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」の主演・香取慎吾さん
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連続ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」の主演・香取慎吾さん

 香取慎吾さん主演の連続ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第3話が、1月23日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯4.0%、個人2.3%だったことが分かった。

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 ドラマは、テレビ局の報道マンだったが不祥事を起こして人生崖っぷちの主人公が、子育てを通してより良い社会を作りたいと願うようになり、日本を変えるため、選挙に立候補することになる……というストーリー。香取さんがフジテレビの連続ドラマで主演を務めるのは11年ぶり。

 第3話では、一平(香取さん)は、正助(志尊淳さん)の娘・ひまり(増田梨沙さん)が、最近小学校を休みがちになっていることを知る。「学校の楽しさを教えてやる」と言い出す一平だったが、正助はひまりの思いを尊重しようと努める。

そんな中、民政党の黒岩議員(橋本じゅんさん)の事務所を訪れた一平は、真壁(安田顕さん)にひまりのことを話す。すると、一平と真壁は、選挙のためにその状況を“利用”しつつ、不登校支援に力を入れ、小学校のPTAの親たちに食い込もうと画策し始める……と展開した。

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