第48回日本アカデミー賞:新人俳優賞に齋藤飛鳥、渋谷凪咲、赤楚衛二、森本慎太郎ら8人

新人俳優賞に選ばれた齋藤飛鳥さん 映画「【推しの子】-The Final Act-」(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・2024 映画【推しの子】製作委員会
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新人俳優賞に選ばれた齋藤飛鳥さん 映画「【推しの子】-The Final Act-」(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・2024 映画【推しの子】製作委員会

 日本映画の祭典「第48回 日本アカデミー賞」の新人俳優賞が1月21日に発表された。齋藤飛鳥さん、渋谷凪咲さん、山田杏奈さん、赤楚衛二さん、板垣李光人さん、越山敬達さん、齋藤潤さん、森本慎太郎さんの8人が選出された。

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 「第48回 日本アカデミー賞」は、2024年1月1日~12月31日に公開された日本映画149作品、外国映画204作品を対象に、日本アカデミー賞協会会員(4046人)の投票で選出。新人俳優賞は、映画初出演ではなくとも、主演・助演クラスの大役を演じ、印象を与えた俳優を対象に選ばれる。

 齋藤飛鳥さんは「【推しの子】-The Final Act-」、渋谷さんは「あのコはだぁれ?」、山田さんは「ゴールデンカムイ」「正体」、赤楚さんは「六人の嘘つきな大学生」「もしも徳川家康が総理大臣になったら」、板垣さんは「八犬伝」「はたらく細胞」「陰陽師0」、越山さんは「ぼくのお日さま」、齋藤潤さんは「カラオケ行こ!」、森本さんは「正体」に出演していた。

 「第48回 日本アカデミー賞」の優秀作品賞は「キングダム 大将軍の帰還」「侍タイムスリッパー」「正体」「夜明けのすべて」「ラストマイル」の5作品。授賞式が3月14日にグランドプリンスホテル新高輪(東京都港区)で行われ、最優秀作品賞が発表される。

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