日本一の最低男:香取慎吾、11年ぶりのフジ連ドラ主演作 第2話視聴率4.7% “義弟”志尊淳一家と同居の裏で

連続ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」の主演・香取慎吾さん
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連続ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」の主演・香取慎吾さん

 香取慎吾さん主演の連続ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第2話が、1月16日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯4.7%、個人2.7%だったことが分かった。

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 ドラマは、テレビ局の報道マンだったが不祥事を起こして人生崖っぷちの主人公が、子育てを通してより良い社会を作りたいと願うようになり、日本を変えるため、選挙に立候補することになる……というストーリー。香取さんがフジテレビの連続ドラマで主演を務めるのは11年ぶり。

 第2話では、再起を懸けて政治家への転身を決意した大森一平(香取さん)は、生活者目線があるところを選挙でアピールするためという“最低”な思惑のもと、シングルファーザーの義弟・小原正助(志尊淳さん)一家と同居することに。慣れない家事・育児に奮闘するその裏では、幼なじみの真壁考次郎(安田顕さん)に“ホームドラマを演じ切ってやるよ”と、宣言するが……と展開した。

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