ホットスポット:“清美”市川実日子ら幼なじみトリオと“高橋”角田晃広の会話に視聴者爆笑 「ずっと聞いていたい」「めちゃくちゃ笑った」(ネタバレあり)

連続ドラマ「ホットスポット」第1話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「ホットスポット」第1話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の市川実日子さんが主演を務める連続ドラマ「ホットスポット」(日本テレビ、日曜午後10時半)の第1話が1月12日、放送された。同話では、ビジネスホテルに勤めるシングルマザーの遠藤清美(市川さん)と職場の先輩の高橋(角田晃広さん)、清美の幼馴染の葉月(鈴木杏さん)と美波(平岩紙さん)らがファミリーレストランで会話するシーンが描かれ、SNSで反響を呼んだ。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 第1話では、山梨県、富士山の麓に広がるのどかな町で暮らす41歳の清美は、地元のビジネスホテルで働きながら娘を女手一つで育てるシングルマザー。ある日、仕事帰りに自転車で家路を急いでいて交通事故に遭いそうになった清美は、間一髪のところで、超人的な力で高橋に助けられる。高橋から、そのことを絶対に人には言わないようにと口止めされた清美は、後日、高橋から「実は俺……宇宙人なのね」と打ち明けられる。そして、秘密を我慢できずに地元の幼なじみの葉月と美波に話してしまい……と展開した。

 同話では、清美から話を聞き、高橋の正体に興味を持った葉月と美波は、清美のセッティングでファミレスで高橋と会うことに。葉月と美波は、目の前で10円玉を片手で曲げる高橋に驚きつつ、見た目が地球人だと指摘する。すると高橋は、自分は地球人と比べると背中が丸いと説明するが、清美らは「猫背ってことですか?」「もっと丸い人、地球にもいますよ」と反応。そこでさらに高橋が「冷たいものとか食べると歯が染みるんです」と訴えるが、清美らは「知覚過敏ってことですか?」「私もなりますよ」と淡々と返答するのだった。

 その後、別の能力を披露して清美らを納得させたものの、過去の武勇伝には興味を示さない清美らに高橋が「さっきからね、能力しか用がない感じ出ちゃってるよ?」と不機嫌になり、3人が必死にフォローする場面も。

 SNSでは、高橋と清美らの軽妙なトークを面白がる声が続出し、「めちゃくちゃ笑った」「幼なじみ3人と高橋さんの会話、ずっと聞いていたい」「コントを見ているような感覚」「3人の話のリズムがツボるw」というコメントが並ぶなど話題を集めていた。

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