俳優の唐沢寿明さん主演の連続ドラマ「プライベートバンカー」（テレビ朝日系、木曜午後9時）が1月9日にスタートし、ナレーションが視聴者の間で話題になった。

あなたにオススメ

非合法なのに幕府はなぜ黙認　「べらぼう」蔦重の時代の風俗ビジネス

　ナレーションの担当者は放送開始まで明かされておらず、エンドクレジットで人気声優の津田健次郎さんだと“サプライズ発表”された。SNSでは放送中から「ん？　ツダケンさん？？」「ツダケンさんかな」「唐沢さんの話術とツダケンさんのナレーションで面白そうな予感」などと、津田さんと気付いた視聴者のコメントが続出。

　また、津田さんが同じ枠で昨年1月クールに放送された連続ドラマ「グレイトギフト」に出演していたことから、「ツダケン、1年ぶりの“木9”帰還」といったコメントも見られた。

　ドラマは、富裕層相手に資産の管理・形成を助言する“マネーのプロフェッショナル”プライベートバンカーに焦点を当てたオリジナルストーリー。圧倒的な金融知識と幅広い人脈を持つすご腕のプライベートバンカーの庵野（唐沢さん）が、さまざまな金銭問題を鮮やかに打破していく“痛快マネーサスペンス”。