わたしの宝物:最終話のあらすじ公開 “冬月”深澤辰哉、“宏樹”田中圭の前に

松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」最終話の一場面(C)フジテレビ
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松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」最終話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系、木曜午後10時)。12月19日に放送する最終第10話のあらすじと場面写真が公開された。

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 神崎美羽(松本さん)は、娘の栞と3人の最後の面会をするため、神崎宏樹(田中圭さん)を動物園入り口で待っていた。だが、来たのは冬月稜(深澤辰哉さん)。

 互いに動揺を隠せずにいると、宏樹から美羽へ電話が。美羽は戸惑いながらも、冬月と動物園を回る。別れ際、冬月は美羽にあるお願いをする。

 その後、冬月は大切な事を伝えるため、宏樹の前に現れた。美羽もまた一つの答えを出すが……。

 「あなたがしてくれなくても」(2023年)などを手掛けた三竿玲子プロデューサーが、夫婦のタブーを扱ったドラマの第3弾。大切な「宝物」を守るため悪女になると決心した主人公と、翻弄(ほんろう)される夫、かつて恋した幼なじみの男性との運命を描く。

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