わたしの宝物:「たぶん、いい思い出だけが残っちゃうんだよ」 “マスター”北村一輝の発言が話題に(ネタバレあり)

連続ドラマ「わたしの宝物」第9話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「わたしの宝物」第9話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第9話が、12月12日に放送された。北村一輝さん演じる喫茶店のマスター、浅岡忠行について、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 美羽(松本さん)に「栞を幸せにして」と伝え、家を出た宏樹(田中圭さん)。喫茶店で、浅岡に「家を出て1人になれば、もっとすっきりすると思ってました」と心境を語った。

 そんな宏樹に「まあ簡単に、きれいさっぱりとはいかないよな、そういうの」と声をかけた浅岡。「まあたぶん、いい思い出だけが残っちゃうんだよ。そういう思い出ってさ、置き場所に困るよな」と伝えた。

 「大切なものって、どうしたらいいんでしょうね」と宏樹。浅岡は「うーん。ここにしまっててもダメージ食らうし。はぁ、難しいね」と寄り添った。

SNSでは「マスターさすが いい思い出だけ残るんだよなぁ」「『いい思い出って置き場所に困るよな』って、やっぱり信じられるのは俺たちのマスターだけ」「『そういうもの(いい思い出)ってさ、置き場所に困るよね』ってマスターの言葉、センスが良くて本当に好き、マスターが好き」「色々(いろいろ)としんどい展開で……マスターに癒されました。ありがとうございます」「まともなのはマスターしかいないじゃん」といった声が広がった。

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