俳優の菊池桃子さんが、12月12日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」（テレビ朝日系）に出演する。

あなたにオススメ

非合法なのに幕府はなぜ黙認　「べらぼう」蔦重の時代の風俗ビジネス

　16歳でデビューして40周年になる菊池さん。5年前に元官僚の夫と再婚。9歳上の夫が社会人になった年が菊池さんのデビューした年と同じだったことで意気投合したという。当初は再婚に二の足を踏んでいたが、後押ししてくれたのは2人の子どもだった。夫との生活はさまざまな発見があるようで、最近起こった「ベーコン事件」について語る。

　幼少期にピアノを習い、自身で作詞作曲もしていた。初めて作曲したのは5歳の時、当時通っていたピアノ教室の発表会で自作の曲を披露したという。両親がさまざまな習い事をさせてくれたことが芸能生活の糧になったと、両親に感謝している。デビュー時に両親が菊池さんに言い続けていた言葉があり、それは母になり、人生を歩んでいく上で大きな助けとなった。その言葉が今回、紹介される。