早見優:米国暮らしの2人娘とは“友達”のような関係 「すごくしっかりしてきた」 「徹子の部屋」で

「徹子の部屋」に出演した早見優さん=テレビ朝日提供
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「徹子の部屋」に出演した早見優さん=テレビ朝日提供

 歌手の早見優さんが、11月13日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。米国で暮らす23歳と21歳の娘2人について語った。

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 長女・ありささんは、米国の大学を卒業後、現地で就職。次女・かれんさんは、現在大学4年生。「2人ともマサチューセッツ州のボストンにいる。次女はまだ寮生活なので、ちょっとホームシックにかかったり、手料理が食べたくなったりしたときには、長女のところへ行って。長女が料理をしてくれるような状況です」と明かした。

 娘達から毎日ビデオ電話がかかってくる。「アメリカでは、ピザとかハンバーガーとかは美味しいんですけど、なかなか日本の料理を食べることができない。(娘が)スーパーで食材を買ってきて、何作ったらいい? と聞かれています」と明かした。娘たちとは友達のような関係で「私も悩んでいたりするとアドバイスもらったりします。最近、すごくしっかりしてきたなと思います」と語った。

 42年前、アイドル歌手としてデビューした早見さん。「同期仲間に、松本伊代ちゃん、堀ちえみちゃん、三田寛子ちゃんがいて。みなさんプライベートでもよくお会いする。私たち、何年ぶりに会っても昨日会ったかのように『そういえばさ』って話が始まって。気がついたら5時間経過していたりする」と述べた。

 「昔は本当に寝る時間もなく、(1日)3~4時間だった。私たちの先輩のピンクレディーさんは1時間しか寝ていなかったんだよね、と話をしたり。同じ時代を経てきた仲間だからこそ、今も仲良くできるんだなって」と語った。

 そんな同期たちとの付き合いは大切で「みんなが元気で頑張っていてくれていると、自分の励みにもなる。最近伊代ちゃんとステージが一緒になって。いつもよりすごく声が伸びやかに出ていると思うと、良い意味でのライバル意識もある」と刺激になっている様子だった。

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