海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
俳優の鈴鹿央士さん、松本穂香ダブル主演のフジテレビ系月9ドラマ「嘘(うそ)解きレトリック」(月曜午後9時)。11月11日放送の第6話のあらすじと場面写真が公開された。
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九十九夜町で探偵業を営む祝左右馬(鈴鹿さん)の探偵助手となった浦部鹿乃子(松本さん)。鹿乃子は早く先生の役に立ちたいと思っていた。
事務所の大家が鹿乃子に猫捜しを依頼する。
事務所に、藤島千代(片山友希さん)がやって来る。「関わるとろくなことがない」と逃げる左右馬は、鹿乃子と若竹座のお練り(祭礼の行列)に紛れ込んで身を隠す。
だが、知り合いに声を掛けられた左右馬を千代が発見。左右馬の方に駆け寄ろうとした千代は、男とぶつかって倒れてしまう。男は千代にけががないか確認すると去り、鹿乃子は千代が落としたカバンなどを拾う。そして、着崩れた千代の着物を着付け直すために事務所へ。
着付けを終えた千代は、探偵事務所に興味津々。事務所の様子をメモしようとカバンを開けると、見知らぬ手鏡があった。先ほどぶつかった時では? と推測する千代は男に手鏡を届けに行こうと言い出す。左右馬は男の当時の装いなどから左官屋さんでは? と助言し、鹿乃子を千代に同行させる。千代は「少女探偵団結成!」と喜び勇んで出発した。
早速、左官屋をあたった鹿乃子と千代は、利市(橋本淳さん)では? と教えてもらい、無事に利市に手鏡を返すことができた。
だがその後、周辺でひったくり事件が発生していることが発覚。「若い男に手鏡を盗まれた」という女性に手鏡の特徴を聞くと、利市の持っている手鏡と一致、鹿乃子と千代は利市をひったくり犯として再び捜索し……。
原作は2012~2018年に「別冊花とゆめ」(白泉社)で連載された都戸利津(みやこ・りつ)さんの同名マンガ。累計発行部数100万部を誇る。
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