GO HOME~警視庁身元不明人相談室~:小芝風花&大島優子がバディーに 視聴率8.4%で発進 実在部署をモデルにしたオリジナル作

ドラマ「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」第1話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」第1話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の小芝風花さん主演の連続ドラマ「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」(日本テレビ系、土曜午後9時)の第1話が、7月13日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯8.4%、個人4.7%だったことが分かった。

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 ドラマは、身元不明遺体を特定して家族へ帰すための警視庁身元不明相談室をモデルにしたオリジナル作。小芝さんは、「警視庁身元不明人相談室」に配属された捜査官・三田桜(みた・さくら)、大島優子さんが、桜の相棒・月本真(つきもと・まこと)を演じる。

 第1話では、都内の中学校にあった人体骨格模型が本物の人骨だった。鑑定の結果、約1年前に亡くなった人の骨で、殺人の可能性もあるという。桜は身元を突き止めようとやる気満々。その直後、中学校の理科教師・西川(坂本真さん)が、遺体を標本にするため薬品で白骨化させたことを認めたが、「殺してはいない」と言い……と展開した。

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