ギークス~警察署の変人たち~:あのちゃんの“自販機ドン”が話題に 「キレっぷりがウケる」「表情の演技が最高すぎる」の声(ネタバレあり)

ドラマ「ギークス~警察署の変人たち~」第2話の一場面(C)フジテレビ
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ドラマ「ギークス~警察署の変人たち~」第2話の一場面(C)フジテレビ

 松岡茉優さん主演の連続ドラマ「ギークス~警察署の変人たち~」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第2話が7月11日に放送された。“あのちゃん”こと歌手のあのさん演じる河井リリカの「壁ドン」ならぬ「自販機ドン」がSNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、ノー残業をモットーとする警察署勤務の3人の女ギーク(=賢いオタク)が、腕と好奇心とほんの少しの正義感で定時までに事件を解決する“井戸端謎解きエンターテインメント”。あのさん演じるリリカは、鑑識係と強行犯係の事務処理を担当。見た目はおっとりしているが、月末の締めの時期になるとその表情が一変。刑事たちに期限内の精算や書類の提出を要求し、書類に不備があると問答無用で突き返すSっ気たっぷりのキャラクターだ。

 第2話で、リリカは、自販機で飲み物を購入していた刑事の芹沢(中村蒼さん)の元へやってくる。リリカが「このタクシー代6万って何でしょうか?」と問いかけると、「しょ、しょうがねえだろ、窃盗団追ってたんだから」と動揺しながら答えた芹沢。

 そんな芹沢に「壁ドン」ならぬ、自販機にドンと手をついたリリカは、「追跡ルート、詳しく聞かせてもらおうか!」と声を荒げる。そのまま芹沢を引きずって連れて行く様子が描かれた。

 SNSでは、「あのちゃんのキレっぷりがウケる」「あのちゃんが刑事さんをしばきにやってくるの定番になるのかな 来週も楽しみ」「めっちゃ引きずるあのちゃんw」「あのちゃんに壁ドンならぬ自販機ドンされたい笑」「表情の演技が最高すぎる」といった声が並んだ。

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