海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
俳優の川島海荷さんが、7月6日スタートの連続ドラマ「青島くんはいじわる」(テレビ朝日系、土曜午後11時、初回30分拡大)に出演することが分かった。第1話で、ヒロインの雪乃(中村アンさん)の高校の同級生・麻子を演じる。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
ドラマは、累計閲覧数1億3000万回以上の同名ウェブマンガ(吉井ユウさん作)を、「Snow Man」渡辺翔太さんと中村さんのダブル主演で実写化。恋愛から遠ざかっている35歳目前の雪乃と、モテるが恋愛に興味のない年下のツンデレ男子・青島(渡辺さん)の恋模様を描く。
川島さん演じる麻子は、1週間後に結婚式を控えた花嫁。雪乃に恋人同伴で結婚式に出席してほしいとお願いしていたが、すでに雪乃の恋が終わっていたことを知らず、念押しの電話を掛けてしまう。その電話をきっかけに、慌てた雪乃がダメ元で同じ会社の若手社員の青島に「一日限定の彼氏役」を依頼し、2人の“協定恋愛”関係が始まる。
川島さんは「私は青島と雪乃の関係を後押しするというか、見守り人みたいな立ち位置なんです」と役柄を紹介。「現場にいる時は、お二人のせりふが聞こえてきて、心の中でニヤニヤしていました(笑い)」と撮影を振り返った。
主演の2人については「アンさんは気さくに話しかけてくださって、すごく優しい方。お姉さんみたいで、本当にステキな方でした。渡辺さんは最初シュッとされていて『青島くんの役作りもあるのかな……クールな方なのかな……』と思っていたんですが、結構恥ずかしさもあったみたいで、だんだんおちゃらけていって(笑い)。ふざける時もあるんだな、照れくさい気持ちもあるんだなと、ちょっと面白かったです」と印象を語った。
最後に、視聴者に向けて「現場では一つ一つのシーンにこだわっていて、特に“皆さんにどうやったらキュンキュンしてもらえるのか”と、アイデアを出し合って研究しながら撮影しているのが印象的でした。見てくださる皆さんにたくさん楽しんでもらえる作品になっていると思います」とアピールした。
マンガやアニメが人気の「ドラえもん」の公式マガジン「ドラえもんライフ2025冬号~あいみょんセレクション~」(小学館)が12月27日に発売された。劇場版最新作「映画ドラえもん の…
マンガやアニメが人気の「ゲッターロボ」の50周年を記念した原画展「永井 豪×石川 賢 50周年記念原画展 『変形!進化!ゲッターロボ』」が2025年1月18日~2月11日にギャラ…
集英社の少女マンガ誌「りぼん」が、2025年8月に創刊70周年を迎える。アニバーサリーイヤーを記念し、12月27日発売の2月号に特別付録として「りぼん2025スケジュールブックs…
吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんの人気マンガが原作のアニメ「鬼滅の刃」に登場する鬼殺隊最高位の剣士たち“柱”にフォーカスした大規模展覧会「アニメ『鬼滅の刃』 柱展 -そして無…