YOSHIKI:「博士ちゃん」出演 子供たちのアートにカルチャーショック! 「勉強って大事ですか?」と直球質問受ける

6月22日放送の「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」の一場面=テレビ朝日提供
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6月22日放送の「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」の一場面=テレビ朝日提供

 大人顔負けの知識や才能を持つ子供たちが“博士ちゃん”(先生役)としてオモシロ授業を行うバラエティー番組「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」(テレビ朝日系、土曜午後6時56分~同8時)。6月22日の放送では、ロックバンド「X JAPAN」のYOSHIKIさんが出演する。

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 ミュージシャンという枠にとどまらず、映画監督、ファッションデザイナー、ワインやシャンパンのプロデュースなど多岐にわたるジャンルで世界で活躍するYOSHIKIさん。今回、そんなYOSHIKIさんに「作品を見てもらいたい」という、5人のアート博士ちゃんが登場し、渾身(こんしん)の作品をプレゼンする。

 小学6年生の黒田創(つくる)さん(11)は、いくつものルービックキューブの柄を組み合わせ、アート作品を作る“キューブアート博士ちゃん”。前回登場した際には、MCを務めるサンドウィッチマンの伊達みきおさんを描いた巨大キューブアートを作成し話題となったが、今回は制作期間2週間、1600個超のキューブを使った過去最大の作品づくりに挑戦。創くんは、スタジオで最後の一つのキューブをYOSHIKIさんたちにはめてもらい、作品を完成させたいと提案する。

 “甲冑(かっちゅう)博士ちゃん”の研川陽希(といしがわ・はるき)さん(13)は、プラスチック板で再現した手作り甲冑をYOSHIKIに見てほしいと、自ら着込んでスタジオで披露。“巨大折り紙博士ちゃん”辻合うらさん(11)は、通常の約60倍の巨大折り紙で、6時間かけ制作した力作を見せる。

 彼らのアートに触れたYOSHIKIさんは「カルチャーショックというか……! 純粋な発想で芸術に向かっている彼らの姿に、自分も学ぶことがたくさんあるなと思いました」と感動する。

 番組では、アート博士ちゃんたちがYOSHIKIさんに質問をぶつける一幕も。「アイデアは天から降ってくるのですか?」などアートに関連する質問から、「勉強って大事ですか?」という質問も飛び出す。

 さらに番組では、放送日の翌日の6月23日に20歳の誕生日を迎える芦田愛菜さんを、共にMCを務めるサンドウィッチマンの2人が祝福。芦田さんが“20歳の抱負”も語る。

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