海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが主演を務める連続ドラマ「東京タワー」(テレビ朝日系、土曜午後11時)の第7話が6月1日に放送された。同話では、耕二(松田元太さん)と不倫相手の喜美子(MEGUMIさん)、2人の情事を目撃した喜美子の娘・比奈(池田朱那さん)、耕二の彼女・由利(なえなのさん)の3人による「修羅場」が描かれた。中でも、由利を演じたなえなのさんの熱演がSNSで注目を集めた。
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第7話では、3人の女性が耕二の部屋で顔をそろえ、壮絶な修羅場を迎える。耕二から「助けてくれ」というメールが来て駆けつけた透も、言葉を失ってしまい……と展開した。
同話では、比奈が耕二と喜美子の不倫を暴露。それを聞いた由利は怒り、喜美子に平手打ちして「ふざけんなくそばばあ!」と叫ぶ。耕二が制止しようとするが、由利はなおも「キモイ、キモイ! 痛いおばさんがなにやってんだよ!」と喜美子を攻撃。
さらに、耕二が、すべて自分のせいだ、と喜美子をかばおうとすると、由利は「あたしの好きだった耕二を返してよ!」と嗚咽(おえつ)し、駆け付けた透にも耕二の不倫を隠していたことを責め「お前ら全員、最低だよ!」と絶叫する。そして、手に持ったカップを喜美子の顔に向かって投げつけ「死ねよ。消えろ」と言い残し、泣きながらその場を去るのだった。
SNSでは、なえなのさんの感情を露わにした演技に「なえなのちゃん演技うますぎる」「迫真の演技すごかった」「演技うまくてビビる」と称賛の声があがった。また、シーン自体にも「今までの修羅場で1、2位を争うくらいすごい」「予想以上の修羅場だった」「地獄絵図」「怖かった……」といった声が並んだ。
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