一攫千金!宝の山:44年前の三菱「ランサーセレステ」が高額落札! 残り10分で元値160万円を突破、最終結果は?

加藤浩次さん
1 / 1
加藤浩次さん

 お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次さんがMCを務めるバラエティー番組「一攫千金!宝の山」(日本テレビ系)が6月3日、放送された。44年前に販売された三菱の「ランサーセレステ2000GT」をオークションに出品し、高額落札を目指した。

あなたにオススメ

 同番組では、動かない車やバイクを修理してよみがえらせ、オークションに出品。「ランサーセレステ2000GT」は、2年8カ月しか販売されなかったことから市場にはあまり出回らず、当時の販売価格は135万5000円だった。

 車体代30万円、修理代130万円で元値は160万円に。オークションで160万円を超えることができなかったら、マイナス額は出演者のヒロミさんが自腹で補填することになった。

 修理の結果、車体、タイヤ、エンジン、座席シートもきれいな状態に復活。オークションは日本テレビの4チャンネルから「4円」でスタートした。オークション残り10分で、元値の160万円を突破。すると、価格がどんどんと跳ね上がっていき、最終的に358万9888円で落札された。

 ヒロミさんは「旧車を若い子が乗っているのを街で見るんですよ。日本の車のすごさ。エンジンももう一回オーバーホールしたら、あのぐらいちゃんと走るようになっちゃうわけだし。素晴らしいね。これはお得だと思いますよ」と大興奮だった。

テレビ 最新記事