Destiny:事務官が裏切り! “加地”曽田陵介の密告相手に視聴者「犯人に違いない」「怪しすぎ」

連続ドラマ「Destiny」第7話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「Destiny」第7話の一場面=テレビ朝日提供

 石原さとみさん主演の連続ドラマ「Destiny」(テレビ朝日系、火曜午後9時)第7話が5月21日に放送され、「横浜地方検察庁」中央支部の事務官・加地(曽田陵介さん)の怪しすぎる行動に注目が集まった。

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 主人公の検事・奏(石原さん)の仕事のパートナーである加地。第7話では、加地が、ひそかに横浜地検の捜査情報をスーツ姿の男に密告する姿が描かれた。

 大学時代の恋人で、実家への放火事件の被疑者となった真樹(亀梨和也さん)を長野から連れ戻した奏。犯行を認めた真樹だが、供述と鑑識結果は食い違いっており、引き続き捜査が継続されることに。

 すると、加地は人目のないところで「捜査は続行 NMは留置所です」と、真樹の現状を報告するメールを送信。そして送信後、すぐさまメールを削除した。だが気付くと近くに、上司で支部長の大畑(高畑淳子さん)が立っていた。

 加地は内心の動揺を抑えるように「お疲れ様です」と言ってその場を離れようとすると、大畑が「今時ガラケーとは珍しいわね」と指摘。加地はギクリとした表情で立ち尽くし、去って行く大畑の背中を見送った。

 加地のメールの送信先は、謎のスーツ姿の男。男は、放火事件の被害者で意識不明の重体となった真樹の父・浩一郎(仲村トオルさん)を見張るように、浩一郎の入院先の病院にいた。

 スーツ姿の男の顔が見えたのは数秒だったが、視聴者からは以前にも登場した議員秘書だと指摘する声が多数上がり、SNSでは「加地くんとあの議員秘書が犯人に違いない」「真樹の父が持っている証拠があって議員秘書が火をつけたのだと思う」「奏パパを自殺に見せかけて殺したのも議員秘書? (20年前の)事件の検事と弁護士どっちも殺して口封じ」「議員秘書が怪しすぎる」「(矢本悠馬さん演じる)祐希は議員秘書にハメられている?」といったコメントが見られた。

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