アンチヒーロー:長谷川博己主演の日曜劇場 第5話視聴率10.1% 無罪にした理由見え始める

連続ドラマ「アンチヒーロー」主演の長谷川博己さん
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連続ドラマ「アンチヒーロー」主演の長谷川博己さん

 俳優の長谷川博己さんのTBS系日曜劇場アンチヒーロー」(日曜午後9時)の第5話が、5月12日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯10.1%、個人6.1%だったことが分かった。世帯視聴率が2桁台に回復している。

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 ドラマは、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士を通して、視聴者に「正義とは何か?」を問い掛ける逆説エンターテインメント。長谷川さんは、2017年4月期の「小さな巨人」以来、7年ぶりの日曜劇場主演で、「ヒーローとは言い難い」弁護士の明墨を演じている。

 第5話では、紫ノ宮(堀田真由さん)の父で、千葉県警刑事部長の倉田(藤木直人さん)が逮捕される。さらに明墨が、緋山(岩田剛典さん)を無罪にした理由が見え始め……と展開した。

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