新空港占拠:「うそだろ…」思わぬ人物の所業に視聴者ショック! 獣の正体に「爆笑した」の声も(ネタバレあり)

「新空港占拠」第4話の場面カット=日本テレビ提供
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「新空港占拠」第4話の場面カット=日本テレビ提供

 櫻井翔さん主演の連続ドラマ「新空港占拠」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第4話が2月3日に放送。前作からの思わぬ人物の所業にSNSがざわついた。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 さくら(ソニンさん)らは、元管理官で“虎”の丹波(平山浩行さん)の妻・愛の自殺にある人物が関わっていることを突き止め、真相を暴こうとする。しかし、愛の死亡時の捜査記録は全て削除されていた……。

 武蔵たちによって、愛は自殺ではなく、横浜署の署長・川越(片桐仁さん)に殺されていたことが判明。川越は5年前のある事件の真相を追っていた愛を、北見(手塚とおるさん)の命令で殺害したのだった。

 ところが、川越は「俺たちはみんな山猫の手のひらで踊らされている」とつぶやき、全てを自供する前に、何者かに毒殺されてしまう。さらに、“馬”“牛”“猪”の3人が面を外し、“馬”が堀江海斗(竹内まなぶさん)、“牛”が掛川瑠美(サーヤさん)、“猪”の松長仁(後藤剛範さん)だと明かされる。

 そして、武蔵たちは防犯カメラを確認し、川越が飲んだ水に毒を盛った人物を突き止める。映像に映っていたのは、これまで武蔵たちを指揮してきたさくらだった……。

 驚きの展開に、SNSでは「うそであってくれ…」「ディープフェイクと信じたい」と動揺する声が続出。さらに獣の正体に「カミナリのまなぶ登場した瞬間、母と弟が『ええー!』って言いながら爆笑したんだけど」といった声もあった。

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