高橋英樹&山本陽子:79歳と81歳、“日活スター”同士が「徹子の部屋」で初共演 出会いは60年前 20代の若き日々を振り返る 貴重な秘蔵映像も 

2月2日に放送される「徹子の部屋」に出演する高橋英樹さん(左)と山本陽子さん=テレビ朝日提供
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2月2日に放送される「徹子の部屋」に出演する高橋英樹さん(左)と山本陽子さん=テレビ朝日提供

 79歳の俳優の高橋英樹さんと81歳の山本陽子さんが、2月2日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)にそろって出演する。2人が同番組にそろって出演するのは初めて。出会いは60年前の1964年、20歳だった高橋さんの主演映画で、ヒロインに抜てきされたのが山本さんの本格的なデビューだった。

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 共に日活のスターで、山本さんが2歳年上だが、日活では高橋さんが2期先輩だという。同番組の秘蔵映像も交え、20代の若き日々の思い出や互いの第一印象が明かされる。

 2人共、70代で思い切ったかたづけを実行した。山本さんは70歳を機に静岡県熱海市に移住、高橋さんは家をかたづけて33トンの物を捨てたと語る。それぞれ現在の暮らしぶりは「何でも自分でやりたい山本陽子さん」と「もうすぐ金婚式︕ 妻がいないと何もできない高橋英樹さん」だという。現在の2人の意外な素顔も明らかになる。

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