セクシー田中さん:「ちゃんと知れば、みんな好きになりますよ」 “笙野”毎熊克哉が「今期NO.1愛されキャラ」と話題

ドラマ「セクシー田中さん」第6話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「セクシー田中さん」第6話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の木南晴夏さん主演の連続ドラマ「セクシー田中さん」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第6話が11月26日に放送された。毎熊克哉さん演じる笙野について、SNSでは「だんだん愛着沸いてくるw」「しょうのいいヤツ!」といった声が上がった。

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 ドラマは、芦原妃名子さんの同名マンガ(小学館)が原作。木南さん演じる、地味なOLとセクシーなベリーダンサーの二つの顔を持った田中京子が主人公のラブコメディー。第6話では、田中さんが、急きょ愛子先生(未唯mieさん)とステージでベリーダンスをすることになり、その時の動画が広まってしまう。会社の同僚たちにベリーダンスをしていることがバレてしまったことで、田中さんは会社を休んでしまうのだった。

 そんな中、田中さんの家まで笑えるコメディー映画を届けた笙野は、田中さんに「もし本当に会社でバカにされたり、ネタにされているなら、それは田中さんの怠慢だと思います。ズバリ、宣伝不足です。田中さんをちゃんと知れば、みんな田中さんを好きになりますよ」と伝える。

 さらに、田中さんのことを「隠れた名作映画」にたとえて、「コンセプトが伝わりにくかったり、キャストが地味すぎたり、邦題がクソダサかったり、宣伝が下手すぎてイマイチ見る気にならない映画ってあるじゃないですか」と話した笙野は、「マニアの間だけで埋もれるにはもったいない一品なんですよ、田中さんは!」と熱弁するのだった。

 終盤では、「Sabalan」に同僚がやってきたことで、田中さんはお腹が痛くなってしまい、ショーに出られなくなってしまう。そんな中、笙野が打楽器「ダラブッカ」の演奏を始め、三好(安田顕さん)も加わり二人で演奏をすることで、田中さんの代わりに場を盛り上げる様子が描かれた。

 SNSでは、「しょうのが田中さんを守った」「しょうのいいヤツ!」「今期NO.1愛されキャラ、笙野さん」「だんだん笙野に愛着湧いてくるw」「田中さんのために笙野と三好さんがステージ登ったのがすごく胸熱で泣いてしまいました!」といったコメントが並んだ。

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