下剋上球児:鈴木亮平主演の日曜劇場 第6話視聴率9.3% “新監督”黒木華のあるうわさ

日曜劇場「下剋上球児」主演の鈴木亮平さん
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日曜劇場「下剋上球児」主演の鈴木亮平さん

 俳優の鈴木亮平さん主演の日曜劇場「下剋上球児」(TBS系、日曜午後9時)の第6話が、11月19日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯9.3%、個人5.5%だった。

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 ドラマは、教師の夢を捨て切れず32歳で大学に再入学して高校教師になった南雲脩司(鈴木さん)が、廃部寸前の野球部の顧問になり甲子園を目指す物語。菊地高弘さんの同名ノンフィクション(カンゼン)を原案に、「最愛」(2021年)などTBS人気ドラマで知られる新井順子プロデューサーと塚原あゆ子監督が手掛ける注目作だ。

 第6話では、野球部では、南雲の後任監督が犬塚(小日向文世さん)に解任され、山住(黒木華さん)が自ら新監督に申し出る。そして迎える夏の予選、初戦の相手は昨年ベスト8の五十鈴高校に決定。初戦に向け、気を引き締める部員たち。だが、相手野球部員から、横浜にいた頃の山住に関するうわさを聞かされ……と展開した。

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