探偵!ナイトスクープ:「自分だけのお笑いを作りたい」 熱い“笑魂”を持つ小4にプロの秘技を伝授

11月10日放送の「探偵!ナイトスクープ」から=ABCテレビ提供
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11月10日放送の「探偵!ナイトスクープ」から=ABCテレビ提供

 お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんが局長を務める人気バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ、金曜午後11時17分)。11月10日の放送では、せいや探偵が「お笑い係の小学4年生」を調査した。

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 依頼は、広島県の小学4年生の男の子(10)から。2年生の頃から自分をクラスの「お笑い係」と命名。自分でギャグを考えて練習し、休み時間にみんなの前で発表する。係を作った時の目標が、みんなを笑わせて楽しくすることだったのに、まだクラス全員を大笑いさせたことがない。

 ギャグに使う小道具を自分で作ったりして、いろいろ工夫はしているが、全然うまくいかない。母にどうしたらいいか相談したら「そんなことお母さんに聞かれても分からない。『ナイトスクープ』に相談してみたら?」と言われた。クラスみんなを大笑いさせるギャグを、一緒に考えてください、というもの。

 あくまでもオリジナルのギャグでクラスメートを笑わせようとする男の子のために、小学校の全面協力のもと、せいや探偵が笑いのプロならではの秘技を次々と伝授していく。「かぶせ」や「フリ」などの技術を身につけ、オリジナルのネタがパワーアップ! 「自分だけのお笑いを作りたい」と言い放つ小4の熱い“笑魂”は見事に弾けるか?

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