フェルマーの料理:高橋文哉×志尊淳W主演TBS系“金10” 第3話視聴率5.3% 大事なお客様は幼なじみでライバル?

連続ドラマ「フェルマーの料理」ダブル主演の高橋文哉さん(左)と志尊淳さん
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連続ドラマ「フェルマーの料理」ダブル主演の高橋文哉さん(左)と志尊淳さん

 俳優の高橋文哉さん、志尊淳さんダブル主演の連続ドラマ「フェルマーの料理」(TBS系、金曜午後10時)の第3話が、11月3日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯5.3%、個人3.0%だった。

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 ドラマは、マンガ誌「月刊少年マガジン」(講談社)で連載中の小林有吾さんの同名マンガが原作。数学者の道に挫折した天才数学少年・北田岳(きただ・がく、高橋さん)と、謎多きカリスマシェフ・朝倉海(あさくら・かい、志尊さん)が出会い、数学的な思考で料理という難題に立ち向かう青春ストーリー。

 第3話では、海は、大事なお客様をお迎えする臨時休業日の厨房を岳に任せ、サポート役に孫六(板垣李光人さん)を指名する。だが、孫六は岳のことを認めておらず、名前すら教えていない。翌日。岳は、蘭菜(小芝風花さん)のアイデアを借用して大事なお客様への一皿を完成させようとするが、なぜか計算通りの味にならない。

 大事なお客様とは、岳の幼なじみで数学オリンピックのライバルだった武蔵神楽(久保田紗友さん)と父・魏一(堀部圭亮さん)で……と展開した。

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