パリピ孔明:“英子”上白石萌歌の歌声に「最高」「泣いちゃった」の声

連続ドラマ「パリピ孔明」第6話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「パリピ孔明」第6話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の向井理さんが主演を務める連続ドラマ「パリピ孔明」(フジテレビ系、水曜午後10時)の第6話が11月1日に放送された。上白石萌歌さん演じる月見英子が、ステージで完成した楽曲「DREAMER」を披露する展開で、SNSで話題になった。

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 超大型フェス・サマーソニアの出場権を賭け、SNSでの「10万イイネ企画」に参加する英子。孔明の計略により、ライバルである三人組アイドルユニット「AZALEA(アザリエ)」の10万イイネ企画を乗っ取るべく、ゲリラライブ会場を突き止め、AZALEAのフリをして歌うという作戦を決行した。

 「AZALEA」のファンたちから「帰れ」と言われてしまった英子。しかし「AZALEA」の七海が「みんな! 静かにしてくれる?」とファンたちに声をかけ、英子に歌うよう促す。そして、英子は「今の私のすべてを詰め込んだ曲です」と「DREAMER」を披露した。

 SNSでは「萌歌ちゃんの歌が最高に良い」「EIKOの歌声最高だった」「上白石萌歌ちゃん歌が上手いよね。私まで感情移入して泣いちゃったよ」「『Dreamer』が沁(し)みるな」と盛り上がりを見せていた。

 ドラマは「ヤングマガジン」(講談社)で連載中の人気同名マンガ(四葉夕トさん原作、小川亮さん作画)が原作。三国志の英雄で天才軍師、諸葛孔明(向井さん)が現代の東京・渋谷に転生し、降り立つ。英子の歌に心を打たれた孔明は、軍師(マネジャー)となって英子のサポートを務めるストーリー。

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