パリピ孔明:「“超孔明”っていうより“ビヨンド孔明”だな!」 “オーナー”森山未來の発言が話題に 「じわじわきてる」

連続ドラマ「パリピ孔明」第5話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「パリピ孔明」第5話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の向井理さんが主演を務める連続ドラマ「パリピ孔明」(フジテレビ系、水曜午後10時)の第5話が10月25日に放送された。ライブハウス「BBラウンジ」のオーナー・小林(森山未來さん)が、「“超孔明”っていうより“ビヨンド孔明”だな!」と発言する場面があり、SNSで話題になった。

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 ドラマは「ヤングマガジン」(講談社)で連載中の人気同名マンガ(四葉夕トさん原作、小川亮さん作画)が原作。三国志の英雄で天才軍師、諸葛孔明(向井さん)が現代の日本に転生し、ハロウィーンでにぎわう夜の渋谷に降り立つ。歌手を目指す月見英子(上白石萌歌さん)の歌に心を打たれた孔明は、軍師(マネジャー)となって英子をサポートする“音楽青春コメディー”だ。

 孔明の話を聞くたびに、「お前、超孔明じゃん!」と感心したり、しみじみしたりする姿が話題となっていた小林。第5話では、孔明が「わが君は私を軍師にするため、みたび庵(いおり)を訪ねられた。何度も何度もその夢を見ています。ただ、わが君に会う寸前でいつも目が覚めてしまうのです」と最近よく見る夢を小林に打ち明けた。

 小林は「迎えに来てるのかもな」と切り出し、「夢で劉備に会ってしまったら、お前は向こうの世界に……って、んなことあるか! ハハハ」と告げる。続けて「お前きてんな~なんだ、もう“超孔明”っていうより、“ビヨンド孔明”だな!」と笑い飛ばした。

 SNSでは、「ビヨンド孔明がじわじわきてるw」「本日のワード大賞は『ビヨンド孔明』一択でしょ!」「ビヨンド孔明くそワロタw オーナーと孔明のシーンが好き過ぎる。スピンオフ作ってほしい」と盛り上がりを見せていた。

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