オモウマい店:「一日丼」「二日丼」…「十日丼」 ボリュームで名前が変わる豚丼 最大サイズは豚バラ肉400グラム&ご飯1キロ

10月24日の放送の「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」に登場する「十日丼」=中京テレビ提供
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10月24日の放送の「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」に登場する「十日丼」=中京テレビ提供

 想像を超える“びっくりなお店”を紹介するバラエティー番組「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」(中京テレビ・日本テレビ系、火曜午後7時)。10月24日の放送では、埼玉県熊谷市にあるホルモン店が登場する。

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 夜にホルモン焼きを提供しているこの店は、ランチタイムの豚丼が名物だ。埼玉県深谷市のブランド豚「むさし麦豚」のバラ肉を特製ダレで炒め、揚げニンニクをのせている。「一日丼」から「十日丼」まであり、ボリュームによって名前が変わる。

 最初に生まれたという「三日丼」(750円)は、山形県のブランド米「はえぬき」約1合(330グラム)の上に、バラ肉10枚(約120グラム)を並べ、プラス100円で卵のトッピングもできる。ちなみにその名前には、「三日経ったらまた食べたくなる」との意味が込められている。「九日丼」以上になると、皿ではなくすり鉢に入って登場。最大サイズの「十日丼」(2600円)は、豚バラ肉400グラム、ご飯1キログラムで提供される。

 この店ですり鉢が皿として使われているのを見た番組スタッフは、過去に番組で紹介した店でも皿の代わりにすり鉢が使われていたことを思い出し、新法則の調査を開始。浅草の「かっぱ橋道具街」で直径55センチの巨大すり鉢を発見するが、何年も売れていないという。すり鉢を購入する店主が現れるかどうか、スタッフは15日間の張り込みをする。

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