海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
鈴木亮平さん主演でTBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)の連続ドラマ「下剋上球児」の第1話が10月15日に放送された。終盤で登場した、井川遥さん演じる南雲脩司(鈴木さん)の妻、美香が電話をしているシーンについて、SNSではさまざまな声が上がった。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
ドラマは、教師の夢を捨て切れず32歳で大学に再入学して高校教師になった南雲が、廃部寸前の野球部の顧問になり甲子園を目指す物語。菊地高弘さんの同名ノンフィクション(カンゼン)にインスピレーションを受け企画。登場人物・学校・団体名・あらすじはすべてフィクションとして描く。「最愛」(2021年)など同局の人気ドラマで知られる新井順子プロデューサーと塚原あゆ子監督が手がける。
第1話の終盤で、青空(番家天嵩君)が、母・美香のことを探すと、外で誰かと電話をしている姿を見つける。電話相手の男性から「もう一度考えて」と言われ、「考えて決めたんです」と美香は返答していた。
さらに相手の男性から「絶対後悔するよ」と言われるが、美香は「家族には迷惑をかけられない」「東京には行けません」と続ける。そんな中、「また連絡する。俺はあきらめ悪いからね」と告げる男性の口元が映し出された。
電話を終え、複雑そうな表情の美香に、青空が「誰と話していたの?」と聞くと、「友達!」と答えていたが、SNSでは「電話の相手は本当に友達?」「井川遥の電話が不穏」「サスペンス感強くなってきた! 絶対、井川遥の電話の相手友達じゃねえな?」「電話してたの誰や? ドラマ的には元旦那が一番あり得るが」といった声が続々と上がった。
11月28日に配信スタートしたAmazonのオリジナルドラマ「【推しの子】」が、日本のAmazonオリジナル作品として配信後30日間の国内視聴数で歴代1位を記録したことが分かった…
歌手の矢野顕子さんが、大みそか放送の「第75回NHK紅白歌合戦」(総合ほか)に出演することが分かった。1976年にソロデビューし、日本の音楽シーンをけん引してきた矢野さんだが、紅…
テレビ朝日系の音楽番組「ミュージックステーション(Mステ)」。今年最後の放送となる12月27日は「SUPER LIVE 2024」と題し、午後5時から6時間超にわたり計60組のア…