パリピ孔明:向井理主演の実写ドラマ 第2話視聴率5.3% アートフェスでライブも機材トラブル?

連続ドラマ「パリピ孔明」のビジュアル (C)フジテレビ
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連続ドラマ「パリピ孔明」のビジュアル (C)フジテレビ

 俳優の向井理さん主演の連続ドラマ「パリピ孔明」(フジテレビ系、水曜午後10時)の第2話が、10月4日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯5.3%、個人3.0%だった。

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 ドラマは、四葉夕トさん原作、小川亮さん作画の同名マンガを実写化。三国志の英雄で天才軍師の諸葛孔明(向井さん)が、現代の日本に転生し、歌手を目指す月見英子(上白石萌歌さん)の歌に心を打たれたことで、英子の軍師(マネジャー)となる……という“音楽青春コメディー”だ。

 向井さん、上白石さんのほか、劉備役でディーン・フジオカさん、英子がバイトするライブハウス「BBラウンジ」のオーナー・小林役で森山未來さんが出演する。

 第2話では、孔明が英子を売り出すため出演契約したのはアートフェスでのライブだった。英子のブースは一番端で、向かいは人気インディーズバンド「JET JACKET」のブース。英子は不安になるが、孔明は「この戦、勝てますよ」と意味ありげにほほ笑む。当日、機材トラブルに見舞われる英子たち。果たして孔明は成功に導けるのか……と展開した。

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