ワンピース エッグヘッド編
第1123話 世界震撼!麦わらの一味立てこもり事件
4月5日(土)放送分
椎名ほわほわさんのライトノベルが原作のテレビアニメ「とあるおっさんのVRMMO活動記」が10月2日からTOKYO MX、BS11ほかで放送される。“超自由度”を誇る新型VRMMO「ワンモア・フリーライフ・オンライン」にアースという名前でログインした普通のゲーム好き会社員・田中大地が地味プレーを楽しむ……というストーリーで、人気声優の石川界人さんが主人公・アースを演じる。「人生の教訓を得たような気がします」と語る石川さんに、同作の魅力、収録について聞いた。
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「とあるおっさんのVRMMO活動記」は、アルファポリスから刊行されているライトノベルが原作。アニメは、中澤勇一さんが監督を務め、待田堂子さんがシリーズ構成を担当。MAHO FILMが制作する。“冴(さ)えないおっさん”はゲームの世界で、使えないと評判のスキルを究める地味プレーを楽しむ。やたらと手間のかかるポーションを作る、むだにおいしい料理を開発する、手製のトンデモ武器でモンスター狩りを楽しむ……とゲームの自由度が高いのに、プレー内容は地味だ。地味ではあるが、石川さんは共感するところもあったという。
「なかなかない設定ですよね。圧倒的な力で敵を倒す作品というわけではなく、地道に道具とかスキルとかを駆使して、ギリギリ勝てるか勝てないかくらいの敵に立ち向かう。人間の限界みたいなものも描かれていて、親近感がわきます。レベル以上のことをやろうとしてもできない、分相応に生きようという気持ちになったりします。スキルの伸ばし方にしても、まんべんなくいろいろなスキルを身につける方が愛されるとも思います。現実世界でも、ある程度潰しが効く方がいいじゃないですか。それはゲームにおいても変わらないんですよね。人生の教訓を得たような気がします」
アニメでは、浪川大輔さんが現実世界の田中大地、ゲーム世界のアースを石川さんがそれぞれ演じる。
「モノローグは大地なのかな?と思っていたら、アースなんです。しかもモノローグが多い。叫ぶところは若手で、重いモノローグは浪川さんかな?と思っていたんですけど……(笑い)。収録では、先に僕がアースを演じたので、浪川さんに、僕の演技をくみとっていただきました。浪川さんの演技を僕が聞いて、またフィードバックして……と演じていると、改めて浪川さんのすごさを感じました。僕のニュアンスを完全にくみ取っていただけていたんです。絶妙なラインなんですけど、本当にすごくて、僕も役になじむことができました」
アースを演じる際は「おっさんであること」を意識した。
「ツッコミなどギャグシーンも激しいですし、最初はキャラクターデザインに合わせて若めに元気よく演じようとしました。『もっとくたびれた感じで』というディレクションをいただいてからは、落ち着いていて、基本的にあきれているような方向性になっていきました。おっさんですから」
大地はゲーム好きの会社員だが、石川さんはゲームをプレーすることもあるのだろうか?
「中高生の時は、アニメとラノベがとにかく好きで、ゲームはあまりやっていませんでした。20代前半の時に、FPSに誘われて、やるようになって、ハマっていました。ここ1、2年は仕事に集中しようとしていた時期で、あんまりできていなかったのですが、気になるゲームがあるので、またやろうとしています。やり始めるとすごくプレーするけど、やらない時期はやらないので」
ゲームをプレーした経験から、大地に共感するところもあるという。
「MMORPGはあまりやらなくて、FPSが多いです。ただ、MMORPGをやっていた時期もあるので、アースの気持ちは分かるところもあります。アイテムや武器の組み合わせを考えるのが分かるし、アースが弓を選ぶ気持ちも分かります。あまり選ばれないような武器を使うことで、ほかの人と一緒にプレーする時、かぶらない。ゲームの世界にも需要と供給がありますし、ニッチなものを選んだ方が、需要がありますしね。僕は元々、逆張りおじさんなので(笑い)。アースはソロで楽しみたいのに、ほかの人と一緒にプレーするための選択になってしまっていて、そこが面白いところです。だから、ドラマが生まれるんだと思います」
思いも寄らないところでスキルが生きる……というのも人生の教訓なのかもしれない。
「特定のキャラクターと共に冒険をするということではなく、自分自身がこの世界でどう生きるか?と考えながら、プレーしている作品です。今あるものを使ってどう工夫していくのか?とチャレンジ精神を学べるところもあります。大地はソロを目指しているけど、周りにいろいろな仲間が現れます。大地は、なぜ人をひきつけるのか?というところも魅力になっているので、ぜひ楽しんでください!」
大地、アースは一体どんな活躍を見せてくれるのか? アニメの放送を楽しみにしていてほしい。
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