海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(TBS系、日曜午後9時)の飯田和孝プロデューサーが、9月14日に放送された朝の情報番組「THE TIME,」(同、月~金曜午前5時20分)にVTR出演。「VIVANT」というタイトルに言及し、「最初は『別班』というタイトルだったと思う」と明かした。
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第1話でテントのザイールが、乃木(堺雅人さん)に「お前が“ヴィヴァン”か?」と問いかけたところで初出した「VIVANT」。第1話放送後もその意味は謎だったが、第2話でようやく警視庁公安部の野崎(阿部寛さん)が、バルカでは日本語のローマ字読みが違う発音だといい「VIVANT=BEPPAN(別班)」と推理した。
しかし第2話の放送後から、視聴者の間では「本当に別班って意味なのかな?」「もしかして違う意味があるんじゃ」という考察が噴出していた。この飯田プロデューサーの発言から、タイトルが敢えて「VIVANT」に変更されたなら“別の意味がある”という可能性も出てきた。
番組では飯田プロデューサーの話の後に、メインビジュアルがそれぞれの役柄をほのめかしているという視聴者の考察も紹介された。「VIVANT」の文字にかぶさるように左から松坂桃李さん、二階堂ふみさん、堺さん、阿部さん、役所広司さんが並んでいるメインビジュアル。黒須(松坂さん)と乃木が別班で、ベキ(役所さん)がテントだったことから、「V」は別班、「T」がテントを表しているという考察だ。
番組では薫役の二階堂さんにかかっている「I」は、医者・妹・インターポールなどの説があるとも紹介されていた。
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