姪のメイ:「メイは僕のめいで、僕はメイの叔父なんです」 本郷奏多&大沢一菜とのかけあいに「いい空気感」の声

連続ドラマ「姪のメイ」第1話の一場面(C)「姪のメイ」製作委員会
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連続ドラマ「姪のメイ」第1話の一場面(C)「姪のメイ」製作委員会

 俳優の本郷奏多さんと大沢一菜さんダブル主演の連続ドラマ「姪のメイ」(テレビ東京ほか、木曜深夜0時半)の第1話が9月7日に放送され、SNSでは、「いい空気感のドラマ」といった声が上がった。

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 ドラマは、独身の小津(本郷さん)が、事故で両親を亡くした12歳のめい・メイ(大沢さん)を一時的に引き取って、夏休みの1カ月だけ福島県楢葉町で暮らすことになる……というヒューマンコメディー。

 第1話では、メイを引き取ることになり、手狭な都内の部屋での共同生活に悩んでいた小津が、福島県楢葉町への仮移住を決めて……と展開した。小津が海でメイの写真を撮っていると、不審に感じた平田幸枝(田中美奈子さん)と平田建一(川田広樹さん)夫婦から声をかけられる。

 小津は「あのね、メイは僕のめいで、僕はメイの叔父なんですって」と説明。すぐさまメイも「あのね、小津は私の叔父で、私は小津のめいっ子なんです」と続け、平田夫妻を混乱させた。

 SNSでは「めいのメイ、なんかめっちゃ良い」「すきー! この空気感!」「小津さんとメイちゃんの空気感。ホッコリして癒やされます」「本郷氏と一菜さんとの掛け合いが中々興味深いです。次回も楽しみ~」といったコメントが並んだ。

 大沢さんは昨年の映画「こちらあみ子」の主演でデビューしたばかりの12歳で、テレビドラマ初出演。SNSでは「あみ子とまたちょっと違う大沢一菜。やっぱりいいわぁ」「あみ子がこんなに大きくなって、帰ってきた。大沢一菜さん、なんてすてきな子だろう」といった声も上がっていた。

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