最高の教師:不気味な沈黙の“相楽”加藤清史郎 「表情の演技さすが」と話題に 「相楽も人生2周目だったら」の声も

「最高の教師」第4話の一場面=日本テレビ提供
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「最高の教師」第4話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の松岡茉優さん主演の連続ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第4話が8月5日に放送された。「3年D組」の生徒・相楽琉偉役の加藤清史郎さんについて、SNSでは「表情の演技さすが」と話題になった。

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 卒業式の日に突き落とされた高校教師・九条里奈(松岡さん)が1年前にタイムスリップし、真相を突き止めるため「3年D組」の生徒と本気で向き合っていくという学園サスペンスドラマ。

 第4話で、鵜久森(芦田愛菜さん)は、東風谷(當真あみさん)、阿久津(藤﨑ゆみあさん)とついに週末に一緒にお出かけをすることになる。鵜久森の周りが緩やかに良い変化を見せ始め、その光景にイラ立つ西野(茅島みずきさん)たち。九条の担任変更を仕掛けたが失敗してからというもの、次の一手を出すこともできなかったのだ。

 そんな中、不気味な沈黙を続ける相楽について、野辺(田牧そらさん)が「あれからずっとあんな感じだよね?」と水を向けると、西野は「なんかアイツしでかすかもな~って。嵐の前の静けさ的な」と話す様子が描かれた。

 SNSでは、「加藤清史郎くんずっと無言だったのに、表情だけで異様な雰囲気を出せるのすごすぎる」「加藤清史郎くん演じる相楽くんが何考えてるのか……怖すぎる」「『嵐の前の静けさ』で何かを企んでいる表情の演技はさすがですね」「今回相楽が静かだったのが、逆に不気味だった」といったコメントが並び、話題になった。

 なかには、2周目の人生を送る九条を引き合いに、「相楽も人生2周目とかだったら面白いよな」「2周目の人生、実は生徒にもいるのでは? おそらく加藤清史郎」といった意見も上がっていた。

 ※TVerで第1~4話を配信中。

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