最高の教師:「じゃあ、家ごと燃やしてこいよ」冷たく言い放つ“相楽”加藤清史郎 「出てくる度に恐怖」「あんなに可愛かった清史郎くんが」と話題に

「最高の教師」第2話の一場面=日本テレビ提供
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「最高の教師」第2話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の松岡茉優さん主演の連続ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第2話が7月22日放送された。子役時代に“こども店長”として注目された加藤清史郎さんが、「3年D組」の生徒・相楽琉偉役で登場し、SNSでは「怖い」と話題になった。

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 卒業式の日に突き落とされた高校教師・九条里奈(松岡さん)が1年前にタイムスリップし、真相を突き止めるため「3年D組」の生徒と本気で向き合っていくという学園サスペンスドラマ。

 第2話では、鵜久森(芦田愛菜さん)を無視してきた3年D組の生徒たちが、週明けからは何事もなかったように笑顔で鵜久森に話し掛けるなど、雰囲気が一変。そんな中、工学研究会の部室では、相楽や、西野美月(茅島みずきさん)らD組の生徒が集まっていた。

 ある夜、九条から動画データを奪うため、九条のカバンをひったくろうとしたものの、失敗に終わっていた瓜生(山時聡真さん)と向坂(浅野竣哉さん)。そんな2人に向かって、相楽は「なんで、女教師襲って、モノひとつ奪ってこれないかねー?」と話しかけた。瓜生が「里奈ちゃんも言ってたけど、あのPCにだけデータ入ってるわけじゃないってことだし」と言うと、相楽は冷たい目をしながら「じゃあ、家ごと燃やしてこいよ」と言い放ち、「ははは、冗談!」と笑うのだった……。

 SNSでは、「最高の教師の加藤清史郎くんが恐い」「あんなに可愛かった、こども店長の加藤清史郎くんが、こんなセリフを言うまでに成長してたとは」「このままだと加藤清史郎くん嫌いになりそう……(褒め言葉)」 「最高の教師の加藤清史郎くん。出てくる度に背筋が凍る恐怖を感じる」といったコメントが並び、話題となっていた。

 ※TVerで第1~2話を配信中。

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