ばらかもん:“清舟”杉野遥亮、不幸の連続で気落ち “なる”宮崎莉里沙が餅拾い行事に誘う

連続ドラマ「ばらかもん」第2話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「ばらかもん」第2話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の杉野遥亮さん主演の連続ドラマ「ばらかもん」(フジテレビ、水曜午後10時)の第2話が、7月19日に放送される。

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 清舟(杉野さん)が長崎の五島列島に移住して1カ月。マネジャーの川藤鷹生(中尾明慶さん)から、ある書道展に応募した清舟の作品が準賞で、18歳の新人・神崎康介(荒木飛羽)の作品が大賞に選ばれたことを伝えられ、清舟は呆然とする。

 そこに、郷長の木戸(飯尾和樹さん)と息子の浩志(綱啓永さん)がやって来る。近くで行われる町民体育祭で、清舟にゼッケンの文字を書いてもらいたいのだという。書展の結果に落ち込む清舟は断ろうとするが、木戸は「団結力のためには新しいゼッケンが必要なんだ」と去って行った。

 そんな中、豪雨が島を襲う。家の雨戸は吹っ飛び、携帯は水没し、風呂は壊れ、散々な目に遭う清舟。なる(宮崎莉里沙ちゃん)は気分転換に清舟を村の餅拾いの行事に誘い出すが……。

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