山内惠介: 「愛を感じている」 孤独に襲われ、泣きながら電話した女性芸能人明かす 「徹子の部屋」で

「徹子の部屋」に出演した山内惠介さん=テレビ朝日提供
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「徹子の部屋」に出演した山内惠介さん=テレビ朝日提供

 演歌歌手の山内惠介さんが、7月5日に放送された黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。タレントの山田邦子さんとの関係について語った。

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 山内さんは10年前、山田さんとラジオで共演したことをきっかけに親交を深めた。山内さんにとって山田さんは姉のような存在だといい、山内さんが紅白歌合戦への出場を決めた際に、衣装をプレゼントしてくれたこともあったという。

 黒柳さんから「家に帰った時には孤独に襲われて邦子さんに泣きながら電話したこともあるんだって?」と聞かれると、山内さんは「コンサート終わって一人でぽつんとしてると、寂しいなって。特に冬は温度も低いし。『邦子さん寂しいんですけど』って言ったら、『大丈夫よ。人の前に立つ人はそういう苦しさを味わっているものよ。だから、まずお風呂に入りなさい。体を温めて温度を上げたらいいよ。あとスキップしたほうがいいよ」とアドバイスをもらったと明かした。

 続けて、黒柳さんから「泣きながら邦子さんのお家までお邪魔したこともあるんでしょ?」と質問されると、「深夜でしたね。仕事がうまくいかなかったとかで落ち込んでたんでしょうね、人付き合いの悩みもあって……。邦子さんもちゃんと受け止めてくださって、ご主人共に可愛がっていただいて、まるで自分の実家のように出入りさせてもらってます」と笑顔を見せた。

 山内さんの誕生日には、山田さんがLINEにお祝いの動画を送ってくれたといい、「愛を感じています。幸せです。感謝です」と感謝の思いを口にしていた。

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