なれの果ての僕ら:過激な描写の連続に視聴者衝撃! 「しょっぱなからグロすぎん笑?」「深夜帯に放送するだけあって攻めている」

連続ドラマ「なれの果ての僕ら」第1話の一場面(C)「なれの果ての僕ら」製作委員会(C)内海八重/講談社
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連続ドラマ「なれの果ての僕ら」第1話の一場面(C)「なれの果ての僕ら」製作委員会(C)内海八重/講談社

 連続ドラマ「なれの果ての僕ら」(テレビ東京、火曜深夜0時半)が6月27日にスタートした。過激な描写の連続に、視聴者から「1話から引き込まれた……とにかく怖いです」「ノー情報で見始めたらグロくてびっくり!」「しょっぱなグロすぎん(笑い)?」といった声が次々と上がった。

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 ドラマは、内海八重さんの同名マンガ(講談社)が原作。小学校の同窓会で起こる壮絶な監禁事件のなか、極限状態に追い詰められた人間の狂気を描くサスペンス。主人公の“ネズ”こと真田透を「HiHi Jets」の井上瑞稀さん、監禁事件の首謀者・夢崎みきおを犬飼貴丈さんが演じている。

 第1話は、高校生になったネズら四ノ塚小学校元6年2組の同窓生たちが、クラスメートのみきおの主催で、廃校となった小学校校舎での同窓会を催した。しかし、それは「人間の善性」への興味からみきおが始める残虐な実験の始まりだった。早速、みきおの手によりクラスメートから2人の犠牲者が出た。

 ロッカーからバラバラとなった遺体が出てきたり、濃硫酸のガスで体が焼かれて死んだりする展開に、SNSでは「まじこわい!!グロい!!でもおもろい!!」「なれ果ての僕ら、めちゃくちゃ面白いじゃん!! グロいけど(笑い)」「このコンプラの時代に映画じゃなく地上波のそんなに深くない時間で実写化するのすごいな」「なれの果ての僕ら深夜帯に放送するだけあって攻めているわな」と反響が広がった。

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