王様に捧ぐ薬指:最終話視聴率は番組最高7.8% “東郷”山田涼介の真意が明らかに “綾華”橋本環奈はある頼み事を

「王様に捧ぐ薬指」第10話の場面カット(C)TBS
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「王様に捧ぐ薬指」第10話の場面カット(C)TBS

 橋本環奈さん主演の連続ドラマ「王様に捧(ささ)ぐ薬指」(TBS系、火曜午後10時)の最終第10話が6月20日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯7.8%、個人は4.5%だった。第1話の世帯7.5%、個人4.3%を上回り、番組最高の数字でフィニッシュした。

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 原作はわたなべ志穂さんの同名人気マンガ(小学館)。橋本さん演じる“ド貧乏シンデレラ”と、人気グループ「Hey! Say! JUMP」の山田涼介さん演じる“ツンデレ御曹司”が契約結婚する超打算的なシンデレラストーリー。

 最終話では、 綾華(橋本さん)と東郷(山田涼介さん)が離婚して10カ月。東郷が美玲(早見あかりさん)と再婚することを知った綾華は、神山(坂東龍汰さん)に東郷の結婚話を愚痴る。すると神山は、東郷から綾華のことを頼まれたことを明かして身を引く。さらに、父の金太郎(塚地武雅さん)からも、静(松嶋菜々子さん)から守るために東郷が別れを告げたことを聞かされた綾華は、ハチ(森永悠希さん)にあることを頼む……という展開だった。

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