ペンディングトレイン:追加キャスト発表 6号車の乗客で怪しげな3人組に鈴之助ら

連続ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」に出演する(左から)金本勇利さん、鈴之助さん、三宅亮輔さん=TBS提供
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連続ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」に出演する(左から)金本勇利さん、鈴之助さん、三宅亮輔さん=TBS提供

 俳優の山田裕貴さんが主演の連続ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」(TBS系、金曜午後10時)の追加キャストとして、6号車の乗客役で鈴之助さん、三宅亮輔さん、金本勇利さんの出演が5月19日、明らかになった。

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 ドラマは「恋はつづくよどこまでも」「着飾る恋には理由があって」(共に同局系)などを手がけた脚本家、金子ありささんによるオリジナル作品。8時23分、都心に向かう電車の一両が、未来の荒廃した世界にタイムスリップ。同じ車両に乗り合わせた見ず知らずの客たちが水も食料もない極限下をサバイバルし、元の世界に戻ろうと奮闘する。

 鈴之助さんは、6号車の乗客で典型的なお山の大将気質の男、矢島樹を演じる。そんな矢島の地元の後輩、吾妻将太郎を三宅さん、同じく後輩の岬享吾を金本さんが演じる。

 3人は連れ立って秋葉原へ行く途中、車両ごと未来へ飛ばされてしまったといい、生き延びるためならどんな手段もいとわない3人の出現で、紗枝(上白石萌歌さん)の身に危険が忍び寄る。

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