海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
俳優の草なぎ剛さんが、2023年冬にNHK総合・BS4Kで放送されるドラマ「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」で主演を務めることが5月16日、分かった。草なぎさんは、ろう者の両親の間に生まれるも、耳が聞こえる主人公の荒井尚人を演じる。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
原作は、丸山正樹さんによる同名小説。仕事や家族を失い人生に迷う男性が、自分の唯一の技能である手話を生かして「手話通訳士」になり、新たな人生のスタートを切る。
ドラマ化にあたりオーディションが行われ、20人近い「ろう者・難聴者」の役を、実際にろう・難聴の俳優が演じる。草なぎさん演じる荒井尚人も手話を使い、自身の生き方や他者との関わり方について悩む。「岸辺露伴」シリーズなどを手がける渡辺一貴さんが演出を担当する。
草なぎさんは「今回、ろう者の方たちとご一緒させていただき、毎日、楽しい現場を共有しています。手話の演技も初めてなので緊張しますが、ご覧になる皆さんが楽しめる作品になるよう、頑張ります!」とアピールした。
丸山さんは「『ろう者役はろう者俳優で』という当事者たちの長年の夢を実現できたこと、関係者の皆さんに心より感謝いたします」とコメントした。
BS12 トゥエルビでは12月30、31日の2夜連続で、映画 「アルマゲドン」と「ディープ・インパクト」を放送する。共に地球滅亡の危機を描いたSF大作だ。
5人組ダンス&ボーカルグループの「Da-iCE」が、12月29日、東京・渋谷のNHKホールで行われた「第75回NHK紅白歌合戦」(総合ほか)のリハーサルに登場した。
ボーカリストの越智志帆さんのソロユニット「Superfly」が12月29日、東京・渋谷のNHKホールで行われた「第75回NHK紅白歌合戦」(総合ほか)のリハーサルに登場した。
俳優の大泉洋さんが、12月29日午後7時半から放送されるNHKのドキュメンタリー番組「ファミリーヒストリー」(総合)に出演する。東北と四国から渡ってきた先祖の足跡をたどると、歴史…
7人組ダンス&ボーカルグループの「BE:FIRST」が12月29日、東京・渋谷のNHKホールで行われた「第75回NHK紅白歌合戦」(総合ほか)のリハーサルに登場した。