Dr.チョコレート:“唯”白山乃愛「世界でたった一人の大事で特別な人」 授業参観の作文シーンに「泣きそうになった」

連続ドラマ「Dr.チョコレート」第3話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「Dr.チョコレート」第3話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の坂口健太郎さん主演の連続ドラマ「Dr.チョコレート」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第3話が5月6日に放送され、白山乃愛さん演じる寺島唯の授業参観の模様が、SNSで話題となった。

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 ドラマは、利き腕を失った元医者「Teacher」こと野田哲也(坂口さん)と、10歳で天才的な手術スキルを持つ少女「Dr.チョコレート」こと寺島唯がタッグを組み、個性あふれる超優秀な医療スペシャリスト集団「チョコレート・カンパニー」と共に、 銃撃戦の中や飛行機の中など、さまざまな状況下で、ワケありの患者の命を救うストーリー。

 授業参観には「チョコレート・カンパニー」のメンバーも駆けつけ、唯が「将来の夢」について作文を読むシーンでは、Teacherが廊下で作文を聞いていた。唯は「私の夢は、病気やけがで困っている人をたくさん救うことです。でも、夢というのは一人ではかなえられません。一緒にかなえてくれる人が必要です」と読み上げる。

 続けて「超ラッキーなことに、私には2年前からそういう人がいます。本気で怒ってくれるし、ピンチの時は助けてくれます。その人がいるから私は頑張れます。私にとって、世界でたった一人の大事で特別な人です。だから私の夢はもうかなったも同然です」と発表した。

 SNSでは「授業参観の作文のシーン、よかったわー」「唯ちゃんが授業参観で作文を読むところで感動した」「授業参観のとこ、ほっこりしたしちょっと泣きそうになった」「カンパニーの皆様を見つけた時の唯ちゃんの笑顔が可愛かった」「teacherが授業参観に来た場面めっちゃ泣けた」といった感想が書き込まれていた。

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