ウエストランド:「M-1後、一番嫌な仕事」 阿佐ヶ谷の“自虐レビュー”を検証 「アンタッチャブるTV」で

5月2日放送の「ひらけ!パンドラの箱 アンタッチャブるTV」に出演するウエストランド=カンテレ提供
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5月2日放送の「ひらけ!パンドラの箱 アンタッチャブるTV」に出演するウエストランド=カンテレ提供

 昨年の「M-1グランプリ」で第18代王者となったお笑いコンビ「ウエストランド」が、5月2日午後9時から放送されるバラエティー番組「ひらけ!パンドラの箱 アンタッチャブるTV」(カンテレ・フジテレビ系)に出演する。

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 番組は、世の中にあふれる「残念」「危険」「不思議」な事象に体当たりで取材を敢行。時には“触れてはいけない事象”にも切り込んでいくロケバラエティー。お笑いコンビ「アンタッチャブル」がMCを務める。

 ウエストランドは、「ウエストランドのわが町自虐レビューin阿佐ヶ谷」と題した企画に登場。杉並区阿佐ヶ谷に所属事務所「タイタン」があり、近隣に暮らしているという2人が、「ハトがヤバい」「違法駐輪が多い」「昼間っから酔っ払いが多い」といった住民たちの“自虐レビュー”を徹底検証。井口浩之さんは「M-1後、一番嫌な仕事だよ……」と不満を口にする。

 駅前や商店街に赴き、街の実態を調査したウエストランドは、住民の不満や怒りを集めて“阿佐ヶ谷自虐レビュー漫才”を作成。岸本聡子杉並区長の前で披露する。

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