機動戦士ガンダム 水星の魔女:第16話「罪過の輪」 前回は大人気のグエルも話題に

「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のSeason2のビジュアル(C)創通・サンライズ・MBS
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「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のSeason2のビジュアル(C)創通・サンライズ・MBS

 人気アニメ「ガンダム」シリーズの新作テレビアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の第16話「罪過の輪」が4月30日、MBS・TBS系の日曜午後5時のアニメ枠“日5”で放送される。

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 「水星の魔女」のキャッチコピーは「その魔女は、ガンダムを駆る。」で、多くの企業が宇宙に進出し、巨大な経済圏を構築した時代のA.S.(アド・ステラ)122が舞台となる。モビルスーツ産業最大手・ベネリットグループが運営するアスティカシア高等専門学園に、辺境の地・水星から主人公の少女スレッタ・マーキュリーが編入してくる。Season1が“日5”で2022年10月~2023年1月に放送された。Season2が“日5”で放送中。

 第15話「父と子と」は、父を殺してしまったグエル・ジェタークのその後が描かれた。プラント・クエタ襲撃事件の実行犯のフォルドの夜明けは、ベネリットグループの駐留部隊から追われ、アジトからの撤退を余儀なくされる。アジトには、オルコットに捕虜として捕らわれたグエルの姿があった。グエルは父を殺し、深い絶望の中に沈んだままだった。

 人気キャラクターのグエルがSeason2に登場し、ツイッターでは「グエルくん」「グエル」「グエル先輩」「ボブ主人公」などの関連ワードがトレンド入りするなど大きな盛り上がりを見せた。

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