それってパクリじゃないですか?:芳根京子主演の“知財バトル”ドラマ 初回視聴率は6.0%

連続ドラマ「それってパクリじゃないですか?」第1話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「それってパクリじゃないですか?」第1話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の芳根京子さん主演の連続ドラマ「それってパクリじゃないですか?」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第1話が4月12日、放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯6.0%、個人3.3%だった。

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 奥乃桜子さんの小説「それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~」(集英社)が原作で、知的財産にまつわるバトルをテーマにしたオフィスドラマ。お人よしの新米社員・藤崎亜季(芳根さん)と、妥協ゼロのエリート上司・北脇雅美(重岡大毅さん)という“水と油コンビ”が知的財産を巡って奮闘する姿を描く。

 第1話では、社運をかけた新ドリンクのボトルのデザインがライバル企業に盗まれ、亜季に情報流出の疑いがかけられてしまう。トラブルを調査するため、親会社から弁理士の北脇がやってくるが、北脇は近寄りがたい厳しい人物で……という展開だった。

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